ガラパゴス諸島からダーウィン研究所所長&中高生が来島

この度、小笠原諸島返還50周年記念事業として、小笠原自然文化研究所と日本ガラパゴスの会が共同して、ガラパゴス諸島からダーウィン研究所所長と中高生を小笠原に招致しました。滞在中のプログラムとして、小笠原村が島民との交流会を開催します。ぜひ、ご出席ください!!

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返還50年の今年は、日本とエクアドルの外交樹立から100年という節目の年でもあります。エクアドルのガラパゴス諸島といえば、同じ海洋島として小笠原ともよく比較されますが、世界自然遺産の第1号であり、ダーウィン研究所は世界的に有名な保全機関です。


 今回、返還50周年記念事業でダーウィン研究所の方やガラパゴスの中高生が来島する機会を活かして、ガラパゴス諸島における人と自然の共生する取組について学ぶ交流会を開催します。

【日時】3月7日(水)午後6時~8時30分

【場所】小笠原世界遺産センター
    母島支所大会議室(テレビ会議)

【内容】
〇ガラパゴスの高校生によるガラパゴス紹介
〇講演:『世界自然遺産ガラパゴスに生きること』
  アルトゥロ・イスリエタ氏(ダーウィン研究所所長)
〇意見交換会

【問合せ先】環境課環境係 2―3111

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