2019年5月に開催された会議で、ACAP(The Agreement on the Conservation of Albatrosses and Petrels:ミズナギドリ目鳥類の保全に関する国際協定、日本は未加盟だが、加盟国会議にオブザーバーとして参加)は、この協定が2001年に調印された日に因んで、6月19日を「世界アルバトロスデー」と定め、世界のミズナギドリ目鳥類が直面している苦境を説明し、それらの保全活動が急務であることを世界の人々に呼びかけることにしました。第1回は2020年に行なわれます。(『協定の対象種対象種』)