客船“ぱしふぃっくびーなす”での講演
本日、GWを利用して『小笠原・グアム・サイパン』をクルーズする客船“ぱしふぃっくびーなす”が父島二見港に入港しました。ここ数年、春に小笠原に寄港する“ぱしふぃっくびーなす”には、小笠原の自然についての講演会講師としてIBOスタッフが乗船しています。普段着慣れないスーツや会場に少々戸惑いながらも、小笠原の自然の魅力についてたっぷり45分間お話しています。講演内容には、2007年 四半世紀ぶりに調査が行われた“南硫黄島”の映像や、IBOが総力を挙げて取り組む保全事業「ノネコ対策」も含まれ、事業を分かりやすく解説するため「マイケルの大引っ越し」の絵本の朗読もしています。