再会
2016年夏に描いたネコタイル絵と一緒に…
2016年8月、小学5年生だった東京都杉並区に住む女の子が、小笠原のネコ事業について書かれた本『野鳥もネコもすくいたい!』を読んで、ねこまちの仕事に興味を持ち、夏休みの自由研究にしたいと、ねこまちを訪れ勉強していきました。あれから1年半…、今春小学校を卒業、再び春休みを利用して小笠原に遊びに来たと、ねこまちに立ち寄ってくれました。ちょっぴり大人になっていて、「私はネコが好きなんです!」と、短い時間でしたが飼養室を見学して話をすることができました。嬉しい再会となりました。