小松先生初来島
ねこ待合所にて「マイケル」タイルと一緒に
10月14日に開催された「世界自然遺産登録記念式典」に出席するため、東京都獣医師会副会長の小松泰史先生が来島しました。2005年母島南崎で最初に捕獲されたノネコ「マイケル」を受け入れ、『野鳥もネコも救う』方法を提案した先生であり、現在も東京都獣医師会のノネコ受け入れ窓口を担当してもらっています。ノネコ受け入れ事業開始から7年…先生にとっても私たちにとっても念願の来島となりました。滞在中は晴天に恵まれ、「マイケル」の故郷:母島南崎や父島東平をはじめとする山域捕獲現場の視察、ペットの飼い主や関係者との交流会、そして『ねこ待合所』の訪問と精力的に活動されていました。