春の不時着はじまりました〜オナガミズナギドリ
今度は夏季繁殖のオナガミズナギドリが来ました(残念ながら回収・・・)
おが丸の見送りから戻って、いつもの場所にバイクを停めたら視界に入ったとか。



腹面にはくっきりと抱卵斑。
これから卵を温めるはずだったのでしょう。
Thanks:陸&海ガイドのMさん
今度は夏季繁殖のオナガミズナギドリが来ました(残念ながら回収・・・)
おが丸の見送りから戻って、いつもの場所にバイクを停めたら視界に入ったとか。
腹面にはくっきりと抱卵斑。
これから卵を温めるはずだったのでしょう。
Thanks:陸&海ガイドのMさん
前日の春の嵐に巻きこまれたのでしょうか、
前浜に不時着し防砂堤沿いをトボトボ歩いていたところ、
散歩中のワンちゃんに発見されました。
おなかにはうっすら抱卵斑がありました。卵を温める準備か、
かえったヒナがいるのか、育雛期が始まっています。
Thanks:お散歩中に見つけて伝えてくれた、ご近所さん
立春。海も川も鳥たちも、動き出したようです。
2020/02/03 9:25連絡 二見湾口
コアホウドリ成鳥(リングなし)
Thanks:嘴にかかった針を外そうとしてくださった釣師さん
2020/02/03 10:55連絡 奥村
オオバン成鳥 ロードキル
Thanks:見つけてくれた「ちびっ子」のみんなと連絡をくれたH先生
【IBO鳥獣レスキュー】080-2035-8078(6時〜20時)
[IBO事務所]04998-2-3779(平日8-17時)
立春を前に島も急に冷え込んでいます。
が、陸鳥たちにとってはまさに「春」。
未明にはピーポー鳥(トラツグミ)が鳴き交わし、日中は集落の海沿いでもウグイスの囀りと
キーキー(オガサワラヒヨドリ)の騒ぎ声が響いてきます。
と、ウォーキングのご夫婦が枯れ葉に紛れた小鳥を見つけてくれました。
ポイントに緋色が入るのでヒレンジャク。
同じ部分が黄色いキレンジャクもたまにやってきます。
群れから離れてしまい、やっと陸地に降り立ったところだったのでしょう。
一方、海鳥的には静かです。
父島回りでクロアシアホウドリの目撃もあったりしますが、静かです。
夜間照明が点いてもまったく鳴き声がしません。静かすぎる。
シロハラミズナギドリは?セグロは??オガヒメは???
Thanks:黒猫も鳥も愛するNご夫妻
【IBO鳥獣レスキュー】080-2035-8078(6時〜20時)
[IBO事務所]04998-2-3779(平日8-17時)
2020年も明けて10日たち、島も夜空は月が冴えてぐっと冷え込むようになりました。
繁殖種の陸鳥たちはというと・・・集落の外れでもハシナガウグイスの囀りが聴こえています。
かろうじて「ホーホケキョ」になってます!
と、昨日はメジロ、今日は路上うずくまりヒヨドリが保護されました。
どちらも車にぶつかったようです。
確かに、地面スレスレや道路上を低く飛ぶ姿がよく見受けられます。
効率的に餌を探してそういった飛び方になっているのかと推測しますが、弱っているわけではなさそうです。
くれぐれも急ハンドルや急ブレーキでお子さんがケガをしないようにしてください!
Thanks:保護してくださった方、ご心配くださったお母さん達
【IBO鳥獣レスキュー】080-2035-8078(6時〜20時)
[IBO事務所]04998-2-3779(平日8-17時)