「ねこタイル」張り替え
「ねこまち」1周年記念として島民のみなさんにお願いした「ねこタイル」は125枚。今回は、東京都や林野庁の職員や小笠原村の議員、観光ガイドや観光協会スタッフ、金融機関やガソリンスタンドのスタッフ、漁師さん、スーパーや土産物屋の店員、パン屋さん、先生、小中高校生、主婦など…様々な方が参加してくれました。さらに今回は多くの母島島民の参加もありました。
ペイントをお願いする際は、捕獲されたネコの写真と捕獲日や場所、さらに受け入れをお願いした動物病院の名前を記した紙と事業を説明するパンフレットを添えているのですが、ネコの特徴をとらえたペイントが多くあります。またオリジナリティ溢れるネコもあり、今回もいろいろなネコが楽しめます。展示スペースには限りがあり、これまで飾っておいたタイルと交換になりましたが、「ねこまち」の西側壁面いっぱいに飾った「ねこタイル」をみなさん是非見に来てください。
7月には、島の子供たちを対象に“もっと知り隊 −島で暮らすネコ編−;山のネコを東京の動物病院に届けよう”というタイトルでBIO遊び隊を開催します。その時子供たちに、最近捕獲されたネコのタイルペイントもしてもらう予定です。