ガラパゴス諸島より専門家招聘
2018年小笠原村返還50周年記念事業として、ガラパゴス諸島と小笠原村の学生交流プログラムを実施したことをきっかけに、2019年に東京都とガラパゴス諸島の保全機関チャールズ•ダーウィン財団が連携協定を締結しました。この活動の一環として19-22日の4日間、ガラパゴス諸島よりチャールズ•ダーウィン財団の理事長ら専門家4名を招聘し、冬の小笠原を観ていただき、夜には自然環境保護と観光利用、島民の経済活動を支える持続的•先進的な仕組みを紹介する講演会や交流会が開催されました。視察では短時間でしたがねこ待合所にも立ち寄り、活動を紹介しました。