新作ネコタイル
ねこまち西側掲示板には、10cm四方のタイルに東京に搬送したネコの絵を描いてもらい展示しています。搬送した全てのネコを描くことは難しいので、毎年捕獲ネコの中から十数匹を選んで、島に暮らす人に描いてもらっています。昨年に引き続き、今年も小笠原高校イラスト部の皆さんがペイントに協力してくれました。素敵な作品が出来あがっています。
ねこまち西側掲示板には、10cm四方のタイルに東京に搬送したネコの絵を描いてもらい展示しています。搬送した全てのネコを描くことは難しいので、毎年捕獲ネコの中から十数匹を選んで、島に暮らす人に描いてもらっています。昨年に引き続き、今年も小笠原高校イラスト部の皆さんがペイントに協力してくれました。素敵な作品が出来あがっています。
2月22日(ニャンニャンニャン)の猫の日に合わせて、読売新聞オンラインのWebコラムで「猫学(ニャンコロジー)」の連載がスタートします。記者の小笠原ネコとの日常の様子や識者へのインタビューを通じて、猫と人のより良い関係を探求する内容となっています。この連載の中には、父島で捕獲されたハニーちゃんや小笠原ネコプロジェクトが時々登場します。またこれに合わせてyahoo!ニュースでも、18年に渡る小笠原ネコプロジェクトが”本土に渡ったノネコ1000匹 猫も希少種も守る「ノネコ引っ越し作戦」”として紹介されました。
https://news.yahoo.co.jp/articles/e83f42151dfd119361824fec8ed04148c564e922
読売新聞オンラインの「猫学(ニャンコロジー)」は、毎週水曜日午前11時に更新されます。皆さま是非ご覧ください。
2018年小笠原村返還50周年記念事業として、ガラパゴス諸島と小笠原村の学生交流プログラムを実施したことをきっかけに、2019年に東京都とガラパゴス諸島の保全機関チャールズ•ダーウィン財団が連携協定を締結しました。この活動の一環として19-22日の4日間、ガラパゴス諸島よりチャールズ•ダーウィン財団の理事長ら専門家4名を招聘し、冬の小笠原を観ていただき、夜には自然環境保護と観光利用、島民の経済活動を支える持続的•先進的な仕組みを紹介する講演会や交流会が開催されました。視察では短時間でしたがねこ待合所にも立ち寄り、活動を紹介しました。
島ネコNo.1058【モネちゃん】(父島丸山出身)
「夢の中に出てきたネコ…」と2021年6月にモネちゃんを引き受けていただいた飼い主さんから連絡がありましたので、ご紹介します。
「御縁を繋いでくださり有り難く思っております。お陰様で夫婦の会話も増え、穏やかな金婚式を4月に迎えます。」亀のモキチくんがモネちゃんを大好きで、とっても仲良くしているそうです。
皆さま今年もどうぞよろしくお願いいたします。