東京搬送ネコが400頭に…
今日父島を出港したおがさわら丸には、癒し系の子ネコ3頭が乗船。ねこまちはちょっぴり寂しくなりましたが、これで東京の動物病院へ受け入れをお願いしたネコは400頭になりました。
島ではここ数年アカガシラカラスバトが少しずつ増えてきていて、島民にとって“幻の鳥”から“身近な鳥”になりつつあります。また母島南崎では8年ぶりにカツオドリの営巣が復活するなど、確実に成果がみられています。これまでご協力いただいた東京都獣医師会の動物病院のスタッフのみなさまや飼い主さまに感謝しています。